９日は途中益子焼の里を見学し、午後から広い桜材フロアーで十分ダンスを楽しみ、交流した。

（写真提供磯田様）（写真の上でクリックすると拡大になります）

露天風呂付き温泉と夕食後もダンスを楽しみ、夜が更けても各部屋でビール・酒・焼酎・ワインで盛り上がり、
翌朝眠い目を擦って外を見ると一面の銀世界！！

　
（携帯電話でパチリ）
バイキングの朝食をゆったり採りながら、しんしんと降る雪、綿帽子を被った森の風情を観賞した。
帰路は降る雪のため、わたらせ渓谷鉄道の運行が危ぶまれたが決行するとのこと、
トロッコ電車（４両連結でうち２両は暖房付き車両）に乗り、雪の渓谷美を楽しんだ。

　
トロッコ電車　（写真提供中塚様）

最後の「長いトンネルを抜けると空の青さが目に染みた。」
丁度川端康成の小説「雪国」の反対を体験した訳だ。
雪と森の墨絵の世界から突然太陽の光を受けた明るい晩秋の世界に舞い戻った感覚だった。
ドライブインで昼食後一路帰途についた。
湘南連盟からは正根会長、中塚夫妻、安倍夫妻、百瀬・小野組、若杉・山田組の計９名が参加した。